公開されている汎用AIモデルは、そのままでは自社特有の書式・専門用語・複雑なレイアウトに弱いことがあります。私たちは、公開モデルを土台に自社データで追加学習(LoRAファインチューニング)を行い、特定業務での精度を大きく引き上げます。まずは、複雑な表の構造化AIでの実験結果をご紹介します。
評価方法・学習手法・比較事例をまとめた詳細レポート(PDF)を、フォームからその場でダウンロードいただけます。
学習に使用していない同一のテストデータ(表1,000枚)で測定した、追加学習前の汎用AIとの比較です。
左のイラストは、AIが表の読み取りで犯しがちなミスの種類です。追加学習(ファインチューニング)により、各項目が「従来 → 最新」でこれだけ改善しました(同一の1,000枚テストでの実測値)。
| 結合 | ||
| 見出し | ||
| ABC | 12 |
| ◯ | △ |
| 余分 | ||
| 抜け | ||
| 列名行名 | A |
| 項目 | 1 |
各指標の意味は左のイラストの通りで、数値は学習に使用していない同一テスト(表1,000枚、斜線は専用テスト)での実測値です。
元のモデルには手を加えず、追加学習した差分だけを保存(LoRA)。安全かつ低コストに、業務特化の精度を実現します。
結合セル・多段ヘッダなど、自社特有の書式・レイアウトを、追加学習で正しく扱えるようにします。
ベースモデルは凍結し、追加分だけを小さく学習・保存(LoRA)。安全かつ短時間で調整できます。
学習・推論とも社内サーバーで実行可能。データを外部に出さず、機密性の高い業務にも対応します。
評価方法・学習手法・複雑な表での旧型/新型の比較事例をまとめた技術レポートを、フォームからその場でダウンロードいただけます。自社データでのファインチューニングのご相談・PoCのご依頼もお気軽にどうぞ。